9月7日(土)、第31回 日本と台湾を考える集いを開催します。

 9月7日開催予定の集いは、第21回集いにおいて「台湾原住民文学の舞台を歩く」と題した講演をしていただきました、天理大学の下村作次郎教授を再び迎え、「平埔族を知る一歩~シラヤとパゼッヘの歴史体験から」という講演をしていただきます。

 

 平埔族(へいほぞく)は、台湾原住民のうち西部の平野部に住む民族を指す総称で、元々は、台湾の平野部全域に居住していました。
 しかし、明代以降、特にオランダが漢人を労働力として移入させてから、漢人との通婚や漢化が進みました。そのため、徐々に平埔族を名乗る者は減少していき、日本統治時代に平埔族についての研究が始められましたが、既に大多数は漢人化していました。
 国民党が台湾を支配した後は、再び漢化政策が行われ、エスニックグループとしての意識が希薄化し、また政府も原住民として認定しませんでした。

 民主化後、エスニックグループに関する研究が盛んになると、社会や学会などの注目を集めるようになり、現在、サオ族とクバラン族のみが政府から原住民族としての認定を受けています。

 また、大阪府吹田市の国立民族学博物館にて、9月12日より11月26日まで、
「台湾平埔族の歴史と文化」と題した展示が開催されます。

 

【テーマ】 「平埔族を知る一歩~シラヤとパゼッヘの歴史体験から」

【講 師】  下村 作次郎さん(天理大学 教授)

 講演後に、烏山頭水庫・八田外代樹銅像除幕式の報告を、事務局からいたします。

【日 時】 平成25年9月7日(土)13:30~16:50(13:00開場)

【場 所】 難波市民学習センター

              OCATビル4階 電話:06(6643)7010

      地下鉄・阪神・近鉄・JR・南海線いずれも「難波」駅下車

 

【参加費】 一般1,000円 学生500円 台湾留学生無料
     ※ 終了後の懇親会も実施します(予算目安¥2,500)。

 

【申込方法】 当ページ最下部よりお申し込みください。

       お申し込み後のキャンセルも、当ページ最下部にて受け付けております。