2018年『集い』講演会予告&開催実績

20181021 第57回集いを開催致します

東アジアの中の日本の役割

 

第57回集い、副題「日本人には危機感が足りない(仮)」は京都伏見稲荷で開催致します。

 


講師: 一色 正春氏

講師紹介:

 1967(昭和42)年京都府京都市生まれ 

 

 海運企業で外航航路の船員として勤務した後、国家公務員試験を受け海上保安官となる。海上保安学校門司分校を卒業後、釜石海上保安部、小松島海上保安部、姫路海上保安部を経て2010年に神戸海上保安部にて巡視艇「うらなみ」の主任航海士となった。同年11月尖閣諸島中国漁船衝突事件の映像を流出させ、12月海上保安官を辞職。翌12815日靖国神社境内で執り行われた「全国戦歿者追悼中央国民集会」で講演した。

 

 著書に『何かのために sengoku38の告白』(朝日新聞出版)共著に『日本を守りたい日本人の反撃』(産経新聞出版)。テレビ・ラジオでの出演、多数。  

 Facebook: https://www.facebook.com/masaharu.isshiki 


開催日程等

開催日程:2018年10月21日(日)

開始時刻:13:30〜16:45(13:00受付開始)

参加費: 1,000円

定員:  50名(先着順)

主催:  日本と台湾を考える集い事務局

     e-mail:  t.forum.kansai@gmail.com                    facebook:  日本と台湾を考える集い

当日の講演テーマ

〜東アジアの中の日本の役割〜

 

米中貿易戦争繰り広げられている。北朝鮮と韓国は半島内での情勢を大きく変えようとしている。日本は東アジア情勢が目紛しく変化する中、どうするべきなのか。まずは日本という我らの国の立ち位置を確り認識するところから始めよう。

 



開催場所

名称:伏見稲荷参集殿

住所:〒612-0082 京都府京都市伏見区深草薮之内町68

最寄り駅:

JR奈良線:「稲荷駅」下車すぐ

京阪本線: 「伏見稲荷駅」下車東へ徒歩五分



 お申し込みはコクチーズから!


参加申込みは↑

主催:日本と台湾を考える集い事務局

https://tsudoi-jptw.jimdo.com/

 

日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。

日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。

連絡先:080-1403-3578(近藤)

 

集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。


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20180819 第56回集いを開催致しました

来た!見た!食うたら見えて来た!大台南の裏話!

「大台南見聞録」出版記念!

 台南ブームの火付け役!

ヤマサキ兄妹のトークイベントを開催致しました!

  台湾と言えば台南ね。

  今、台湾の古都、台南が熱い!なぜならば、この人たちが火をつけたからさ!

 

  ということで、今回の集いはいつもの政治、歴史から一歩離れ、台南の楽しみ方を皆さんと共に考える集いとなりました。ファシリテーションをしてくださったのは台南ブームの火付け役、ヤマサキ兄妹です。台湾にはまだまだ楽しい場所、美味しいものが一杯です!


講師ご紹介 ヤマサキ兄妹:台南市政府公式宣伝サポーター

 

ヤマサキタツヤ

大阪在住イラストレーター。台湾観光協会、台南市政府観光局、チャイナエアラインのポスターや林百貨店ビジュアルデザイン、妹ハナコと、シャングリラ・ラファーイースタンプラザホテル台湾とのコラボなど台湾・台南に関する仕事も多く手がける。著作に日本初台南コミックエッセイ『オモロい台南-台南の古都でしこたま食ってきました』(KADOKAWA/エンターブレイン)

 

ヤマサキハナコ

台南案内人。2012年から台南に約1年滞在した後、台南と大阪を行ったり来たりしている。各雑誌等での台南特集にて執筆や、タツヤの台南での仕事の翻訳及びコーディネートを担当。タツヤ著『オモロイ台南』、川島小鳥『愛の台南』(講談社)の監修。

 

著書:『オモロイ台南』(中文版『呷飽沒?台南美食繪帖』

『来た見た食うた ヤマサキ兄妹的大台南見聞録』


自己紹介を兼ねて

  2012年にワーキングホリデーで妹ハナコ(ヤマサキハナコ)が台湾に渡航。ポポモフォ(台湾の発音符号)は渡航前に覚えて行った。最初の2か月を台北で、あとの10か月を台南で過ごす。

 

  母親から妹の様子を見てきてくれるよう頼まれて兄タツヤ(ヤマサキタツヤ)が台南を訪ねた。その際にタツヤが街角でスケッチしたイラストをfacebookにアップしたところ、台南市政府新聞及び国際関係処のスタッフの目に留まり、日本人向けのパンフレットに使われた。市政府で記者会見が開かれることに。頼清徳市長も立ち会うきちんとした記者会見でビビった。

 

  イラストで台南のグルメや街の姿を紹介した最初の本『オモロイ台南~台湾の古都でしこたま食ってきました』(KADOKAWA/エンターブレイン・20147月)は、実は刊行が一青妙さんの著作よりも数週間早かった。(紙版は既に絶版)こんなタッチの台南紹介本が先に出てしまい、一青妙さんは驚いたかもしれない。かなり短い取材日数で作った本だったが、後に中文版も出た。この本が縁で台湾観光協会とも繋がりができ、台湾観光ポスターを書いて、あちこちで使われるようになった。

 

  後に台南観光ポスターも作った。台南市政府の新聞及び国際関係処には、壁一面に大きな案内ポスターが貼られている。中華航空の台南-大阪直行便の就航を機に、大阪・台南ファン応援団宣伝サポーターを仰せつかった。(ヤマサキ兄妹の名刺には「台南市政府公式 台南応援団」と入っている。)

 

  ハナコは、写真家の川島小鳥さんの台南紹介本のコーディネート、取材協力もした。

  タツヤは、林百貨店の3周年イベントの際のイラスト、山陽電鉄の台湾ラッピング電車の床イラスト(日月潭)等を手がけた。台南の老舗まんじゅう店の克林台包の看板にも大きくイラストが使われている。

 

 

台南の位置、アクセスについて

関西からは高雄経由が便利。関東からは高雄便があまり多くない。

 

台南めしの紹介

ヤマサキ兄妹の本でイラスト入りで紹介されております!ぜひご覧ください。

・担仔麺(たんつーめん)

・虱目魚(サバヒー)

・ちまき(粽子)

・牛肉湯

・鍋焼意麺

・炒鱔魚(田うなぎ)

・碗粿 

・丹丹漢

魠魚焿(さわらフライのとろみスープ)

・肉圓(ばーわん)

・意麺

・香菇飯湯

蝦仁

蝦捲/蚵捲

・桶仔鶏

・粥

・自助餐

・水餃

・台鐵弁当

・マンゴー

台湾式カレー

・成功ビール 

 

台南の見所(駆け足で紹介)

ヤマサキ兄妹の本でイラスト入りで紹介されております!ぜひご覧ください。

・駅前の紹介 鉄道ホテル(「オモロイ台南」で謎の白い粉があったと紹介した宿)

・台南公園

・国立成功大学 

・赤崁楼

・孔子廟

・文学館

・消防署

・手書き看板の映画館(全美戲院)

・西市場

・エビ釣り場

・林百貨

・府城を囲んでいた城壁の門

・台南では神様の誕生日などのお祭りに出くわすことが多い。

・夜市

・Tバイク(台南市内のレンタル自転車)

 

郊外の見所

・奇美食品の工場

・安平の先の鄭成功上陸地

・塩山 嘉義寄りの塩田もある。扇型の塩田。

・関廟(グワンミャオ) 

・新化老街

・文旦 麻豆が有名

・玉井の市場

・烏山頭ダム

・鹽水

・幹線道路沿いにそびえるサバヒーのマスコット像

 

  • 質問コーナー 

 

・暑い日の台南での過ごし方は?

太陽にあたらないように日陰で過ごす、涼めるところをまわる。水分と塩分をとる。

 

・台南では、どのへんのホテルがおすすめか?

世界中のシャングリラでいちばん安く泊まれるのが台南。

ただし地下道で駅の反対側に出るのが大変。地下道にはホームレスがいる。

(もっとも、シャングリラを利用するような人は、タクシーを使うが・・・(笑))

 

・トイレの紙を流すか捨てるかの判断は?

トイレのごみ箱の状況を見て判断する。新著「大台南見聞録」には台南市内のきれいなトイレをセレクトして掲載している。繊細なタツヤのめがねに叶うところをピックアップした。

 

・台南の民宿について

旧台南市に当たる地区では民宿は非合法だったが、現在は特区として一部地域で合法化になっている。しかし非合法宿も相変わらず存在する。

 

・駅から林百貨そばのホテルまで、荷物があるときにタクシーを利用できるか?短距離でもタクシーを使って大丈夫。

 

・ハナコさんのワーキングホリデーの最初の目的はなんだったのか。

語学の勉強が目的だった。その頃のワーキングホリデーの年齢制限は30歳までで、最後のチャンスだと、思い切って参加した。

 

・台南の市バスは遊遊カードが使えるか?

 いまはOK。

スタッフからの台湾の見所紹介①

 

付け焼刃の台湾華語 旅行ですぐに話せるコツ

杉中 学氏 (全国通訳案内士)

 

門前の小僧習わぬ経を読む、に近い状況で中国語を話すようになった。中国語はなかなか発音が難しい。

 

謝謝は「シェーシェー」ではなく、「シエシエ」と言うのが近い。「你好」も、台湾人の発音は、ニーハオ よりも ニーハウ に近い。そのうえに、さらに中国語独特の「声調」を使い分けないといけない。

 

「単語の固まりで抑揚を覚え、それを再現する」つまり、メロディを覚えてカラオケで歌うような話し方がおすすめ。

「私は日本人です。」という中国語、「我是日本人」を、ほとんどの日本人は 「ウォー シィ リーベンレン」 と発音してしまう。ローマ字読みする悪い習慣がある。

 

北京語には「巻き舌音」があるが、台湾の人は巻き舌音は使わない。なので、旅行者である私たちも台湾では使わなくていい!

 

「日本人」 は 「ズーペンレン」 で充分通じる。

 

ちなみに、「好吃」(おいしい)の発音は、「ハオチー」よりも「ハオツー」がいい。孤独のグルメ台湾編で、井ノ頭五郎役の松重 豊さんが宜蘭の食堂で口にした「ハオツー」の発音はバッチリだった。巻き舌音は、巻かずに強めに発音するだけでいい。正式に発音するときは、お好み焼きを食べた後に上顎についた青のりを舌先で取るイメージで。

 

台湾旅行では意思をはっきり伝えることが大事。

何か買いたいとき、欲しいときは、要 這個 (ヤオ チェイガ) と言えばお店では大丈夫。

 

他には、等一下 「トンイーシャ」 ちょっと待って、不好意思 「プーハォイース」 すみません、通してください、などを覚えておくと便利。

 

そして、何よりも大事なのはトイレがどこにあるかを聞く言葉。

「洗手間  哪裡?」 シーショウチェン ツァイナーリ これはぜひ覚えておきましょう。

 

台湾の旅行中は、横断歩道を渡る時は、日本とは逆に、まず左を見ることが大事。(左からの車が手前側を走るため。)

 

スタッフからの台湾の見所紹介

 

台湾一周見所ご紹介

西岡敏也 氏 

 

旅行好きのサラリーマン。44歳。ビーフン、ビール好き。親の仕事の関係から、シンガポール、高雄等で幼少期を過ごす。雲南省昆明に語学留学していた。何度も台湾を訪ねた中でのおすすめ紹介。

 

・台南

成功大学(旧台南工業高等学校)に とあるCMに出てくる大木とそっくりな木がある。その木の下に昭和天皇が皇太子のときに植えたと記された石版がある。台南旅行の際は一度ご覧あれ。また、ここは小倉キャスターの祖父が学んだ所でもあり成績書がそこされている。

 

・新竹郷埔郷

住民の70%が客家という客家の街。至る所に客家の屋台が有り客家特有の保存食を売っている。歴史的に流浪を余儀なくされた一族らしく智慧の詰まった食物、発酵食が多い。

 

・台中

清境。雲南料理の店がある。こんな場所に何故?と思うが、事情は複雑。国共内戦で台湾ではなく雲南に逃げた国民党員もいた。その後縁者から台湾に呼び寄せられた人の子孫が暮らす。

 

・南投県竹南

医学部の青年が山奥で見つけた古びた客家の民家。このまま朽ちては惜しいと一念発起し借金の末、改装を重ね開いた民宿。天空の庭、と名付けた。 

 

・台東

台鐵の太麻里駅。駅を出て、海を見下ろす景色がすばらしい。真っ青な海に伸びるアスファルトの一本道に吸い寄せられる。

 

・緑島

台東からの船は波が荒くとても揺れる。島に着くと、まずは移動手段としてバイクの確保が必要。電動バイクがたくさんある。

ダイビングで有名なようで民宿があちこちに建てられ、泊まっている人はほとんどがダイビング目当て。ATMはあるが外国人はお金がおろしにくいため、現金が必須。日治時代は、火焼島と呼ばれていた。戦後、政治犯を収容する監獄島になった。

 

・花蓮

遠慮園(宿の奥さんが仙台出身)見どころとして松園別館が有名だが、花蓮の人たちとの触れ合いも楽しい。台北が東京、台南が京都とするとここは大阪。のりのいい人たちが声をかけてくれる。

 

・高雄日本人学校

2014年にいったん閉鎖された 建物の耐震強度が足りないため数年後、校舎は更地になりタイムズの駐車場になっていたのでがっかりしたが、それでもこの学校を建てる為に快く土地を提供してくれたのは台湾の方だった。日中国交正常化のその年、日本と台湾は国交断絶となったが、その政治混乱の中で土地をと提供してくれたのだ。大変有り難い事。

 

ということで、台湾にはまだまだ見所一杯。いろんな切り口からあなたの台湾をぜひお楽しみください。


慰霊顕表彰祭のご報告 近藤副代表

 

当集いは2カ月に1度の割合で、講演会などを行ってきた。これまで、錚々たる講師にお願いしている。団体として何かするようなことはしていないが、沖縄県糸満市の摩文仁の丘に台湾人戦没者慰霊のための慰霊施設を作ることには協力してきた。

 

2年前に「台湾の塔」が作られ、蔡英文総統の落款がある。(2016年6月建立)今年、李登輝元総統の揮毫による新しい碑が建てられた。就任直後、蔡英文総統が参拝した忠烈祠に祀られているのは日本と戦った中華民国軍の兵士のためのもので、当時の台湾人には関係が無い。日本統治時代に日本人として軍人・軍属になり戦没した人の居場所がなかった。

志願や徴兵で日本軍として戦った台湾人青年の中には戦後、国民党軍に組み込まれて国共内戦に動員され、そこで共産党軍に捕虜になり、さらに朝鮮戦争に中国軍義勇兵として参戦させられた過酷な運命の人もいた。沖縄の「台湾の塔」と合わせて、高雄の旗清半島にある「戦争と平和紀念公園」にもぜひ機会があれば立ち寄ってほしい。

 

「台湾の塔」建立時、蔡英文総統の落款があることが、「台湾籍日本兵は中華民国の敵だ」と中国国民党関係者から問題にされ大きな騒ぎになった。だが、同年11月に「戦争と平和念公園」で行われた「台湾籍老兵記念式典」に蔡総統が初めて臨席し、「政府として『正義の追求』を支持する認識を示した」ことに加え、今年6月の李登輝総統の来沖に行われた第6回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭に「中華民国総統蔡英文」として供花されたことは数奇な運命を辿った台湾人の軌跡を公式に認めたわけであり、意義は極めて大きいと思われる。

ところで8月15日の政府主催戦没者慰霊式典では戦没者310万人とされているが、厚生労働省援護企画課に当時日本人だった台湾人、朝鮮人が含まれているのかを照会したところ、「わからない。」との返答だった。参考までに台北の空襲の際、内地人にも多数の死者が出たが、310万人の中の非戦闘員50万人には含まれていない。

日本側の台湾に対する姿勢が今でも問われている。

参加申込みは↑

主催:日本と台湾を考える集い事務局

https://tsudoi-jptw.jimdo.com/

 

日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。

日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。

連絡先:080-1403-3578(近藤)

 

集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。


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20180728 林雅行映画監督講演会を開催しました

2つの湾生の物語

 

 7月28(土)大阪OCATビルにおいて、台湾協会主催で平成30年度大阪での懇親会と講演会を開催致され、私ども日本と台湾を考える集いも協力団体として参加致しました。午前11時半からの懇親会には会員、非会員合わせて24人が参加し、森田理事長の挨拶の後、近藤が参加者全員を紹介、昼食後、日本統治時代の街並みと住人の名前が記載された詳細な台北地図などが披露され、湾生の参加者は当時の思い出に浸り、またその他の参加者も当時の台北に思いを寄せることで交流の輪が広がりました。

 

 続いて会場を同ビル4階の難波市民学習センター講堂に移し、午後2時から54人が参加して講演会を開催。

「2つの湾生の物語」と題した講演(講演記録は第2面に記載)では、講師の林雅行監督が、これまでの台湾人を主人公としたドキュメンタリー映画の製作過程で知り合った台湾生まれの日本人『湾生』の人生を描いた新作、「心の故郷」と「湾生いきものがたり」の製作にかけた思いを語って頂きました。

 

 湾生を主人公とし、沖縄戦、被爆者、空襲被災者と戦争を行きた日本人を描く事により、湾生の人生と向き合いました。綿密な取材力により収集された個々人の体験は貴重な歴史資料の体を成し、中々語られることのない話に参加者は聞き入りました。

 

 


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20180819 第56回集いを開催致します

来た!見た!食うたら見えて来た!大台南の裏話!

『大台南見聞録』出版記念

【台南ブームの火付け役】ヤマサキ兄妹のトークイベントを開催致します。

 

 台南は中心部だけにあらず!

 約4年かけ台南のたちこちで見て聞いて食べ続け、いろんな意味で大きくなった浪速の食いしん坊ヤマサキ兄妹がお送りする本「大台南見聞録」。ヤマサキ兄妹からみたオッサンもトリコになる大台南の「食」「生活」「文化」などを存分に語って頂きます!これを聞けばあなたもきっと台南に行きたくなる!

*当日、サイン会も実施予定!是非、本を購入のうえ、お越し下さい!

 

 サブイベントとして台湾好きスタッフ達によるガイドブックに載っていない「え?そこ?な台湾の見所」のご紹介も企画中! 


講師ご紹介 ヤマサキ兄妹:台南市政府公式宣伝サポーター

 

ヤマサキタツヤ

大阪在住イラストレーター。台湾観光協会、台南市政府観光局、チャイナエアラインのポスターや林百貨店ビジュアルデザイン、妹ハナコと、シャングリラ・ラファーイースタンプラザホテル台湾とのコラボなど台湾・台南に関する仕事も多く手がける。著作に日本初台南コミックエッセイ『オモロい台南-台南の古都でしこたま食ってきました』(KADOKAWA/エンターブレイン)

 

ヤマサキハナコ

台南案内人。2012年から台南に約1年滞在した後、台南と大阪を行ったり来たりしている。各雑誌等での台南特集にて執筆や、タツヤの台南での仕事の翻訳及びコーディネートを担当。タツヤ著『オモロイ台南』、川島小鳥『愛の台南』(講談社)の監修。

 

著書:『オモロイ台南』(中文版『呷飽沒?台南美食繪帖』

『来た見た食うた ヤマサキ兄妹的大台南見聞録』


開催日程等

開催日程:2018年8月19日(日)

開始時刻:13:30〜16:50(13:00受付開始)

参加費: 1,000円(一般)

      500円(学生、高校生)

     台湾からの留学生、ワーホリは無料

定員:  80名(先着順)

主催:  日本と台湾を考える集い事務局

     e-mail:  t.forum.kansai@gmail.com                    facebook:  日本と台湾を考える集い

当日の講演テーマ

〜来た見た食うたら見えて来た、大台南の裏話〜

 

台湾が初めての人も、何度も台湾へ足を運んでいる人も、もっと深く大難を知りたいと思いませんか?ゆっくり在りし日の台湾時間が流れる古都、台南。講演を聴いてからまた訪れる台南の風景はきっと違うものになっているでしょう。

 



開催場所

名称:神戸市勤労会館(405号室)

住所:〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1-2

最寄り駅:

市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各「三宮」から東へ徒歩5分



 お申し込みはコクチーズから!


参加申込みは↑

主催:日本と台湾を考える集い事務局

https://tsudoi-jptw.jimdo.com/

 

日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。

日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。

連絡先:080-1403-3578(近藤)

 

集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。


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20180609 第55回集いを開催致しました!

意外に近い台湾と東南アジアの繋がり                           ~日本統治時代から蔡英文政権「新南向政策」まで~

 6月9日、大阪市内のフラッグスタジオにて第55回日本と台湾を考える集いを開催致しました。今回は台湾に関する著書を多数執筆されております酒井亨先生をお招きし、いつもとは違ったアカデミックな視点で台湾へのアプローチを行いました。また、サブスピーカーとして我々スタッフの朝河からマレーシア駐在時の経験を元に中華系マレー人に関する報告を行いました。

 

 これまで台湾という地理的範囲内で台湾を捉え政治、社会、文化を語って参りました。しかし、中華人民共和国が拡張を続けその勢力を果てはアフリカ迄延ばそうとしている時に、台湾だけでは語れない状況が国際政治の世界では繰り広げられております。台湾は国際社会での生き残りを掛け、この状況をどう乗り切ろうとしているのか。

 

 北は日本と組み、南は東南アジアとの連携を強め中華人民共和国の脅威に立ち向かいます。同じくその脅威を受ける日本はその台湾の動きと連携しこの複雑化する東アジア情勢の中で如何なる立場を取るべきか。国際政治の最先端とマレーシアの現場からの報告をもとに日本と台湾を考えました。


講師ご紹介 酒井 亨氏(公立小松大学准教授) 

 

略歴:

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、台湾大学法学研究科修士課程修了。

大学卒業後、共同通信社記者。退職後は台湾に移住し、民主進歩党系シンクタンク「新境界文教基金会」に勤務する。神戸大学大学院国際協力研究科客員教授、金沢学院大学経営情報学部准教授を経て今年4月、公立小松大学国際文化交流学部准教授就任 

 

 

著書:

「台湾海峡から見たニッポン」、「「親日」台湾の幻想」、「台湾人にはご用心!」、「中韓以外、みーんな親日: クールジャパンが世界を席巻中」、「アニメが地方を救う!!~「聖地巡礼」の経済効果を考える」、「アジア 反日と親日の正体」、「台湾×夜市:ワンテーマ指さし会話」等多数。 

 

 


酒井先生の講演内容


中華系マレー人について

 中華系マレー人について講演を行う集いスタッフの朝河です。マレーシアに駐在していた時の体験をもとにした報告です。

 

 華人、華僑。我々がイメージとは違い、見た目は中華系でもアイデンティティはマレーシアに有り。実体験に基づくとても興味深い報告でした。

 


(報告2) 中華系マレー人(華人)について 

朝河孝元 氏

 2014年から2016年までの3年間、シンガポールに隣接するマレーシアのジョホールバルに仕事の関係で滞在した。

当集い第49回の報告では、マレーシアでの生活の模様など入門編的な話をしたので、今回は中華系マレー人について紹介したい。

 

 マレーシアにはマレー系、中華系、インド系がいる。中華系マレー人にもいろいろあり、一番多いのは1代目(じいちゃん・ばあちゃん世代)が1900年以降にマレーシアに移り住んできた人達。仕事で知り合ったマレー人2人へのインタビューを通して、中華系マレー人についてイメージを持っていただければと思う。

 

・1人目 友人A君 (会社近くで喫茶店を営む30代既婚男性)

 

 マレーシア東部クワンタン出身。客家語(はっか)、福建語(ほっけん)、マンダリン、マレー語、英語の5か国語を使える。他にも、店に来る客に合わせて、日本語を含めいくつかの言葉を少し話せる。80年代以降、特に2000年以降に義務教育を受けた世代では、マンダリンが中心で、客家語、福建語はあまり分からなくなっている(1980年代にマレーシアと中国の国交が結ばれてから中華学校でマンダリンを勉強することになった)。客家語、福建語を話せるのは、自分たちのルーツとして、母方か父方の言葉だったため。マンダリンとマレー語は中華学校で習う。高校や大学で使われるテキストは英語なので、英語も必須になっている(ただし、会話では中国語やマレー語の影響を受けた独特の英語が使われることがある)。

 

 アイデンティティを聞くと、「自分はマレーシア人だ」と即答する。シンガポール等では、小学校から英語しか使わず、中華系であっても、中国語は話せても書けない場合がある。それに比べると、マレーシアの華人は、中華学校でマンダリンを習うので中国語が使え、中華系であることを維持している(インドネシア等でも中国との関係が強まるに連れて、自主的に中国語を学ぼうという動きは強まっている、と聞いた)。マレーシア系とシンガポール系の華人同士が、結婚する可能性はあるか、を聞くと、国籍・アイデンティティが違うので基本的には「ない」とのこと。

 

 最後にマハティール新首相について聞くと、華人の王であるジョホール王をマハティールさんが尊敬していることから、(華人が尊敬する国王を尊敬するなら大丈夫だということで)マハティール新首相に期待しているという回答だった。

 

・2人目 職場の同僚Bさん (カリマンタン島出身の40代既婚女性)

 

 化学系の大学を出て地元の仕事を探したが、仕事は半島の方にしかなかった。マレーシアではブミプトラ政策(途中で入ってきた中国系マレーシア人やインド系マレーシア人よりも、初めからその土地に住んでいるマレー人を雇用,教育などの分野で優遇する制度)で、どの国立大学にもマレー人の優先入学できる枠(定員の68割)が割り当てられている。残りの枠をほかの華人等が争うことになるため、そこに入るには高い偏差値が必要で狭き門になる。

 

 マレーシアは女性の社会進出がすすんでいて、7割くらいの女性は、結婚・出産しても子育てと両立しながら仕事をしている。出産前1カ月と出産後2カ月の合計3か月くらいを休む以外は職場に出ている。ベビーシッターや保育所を利用しやすい環境がある。14時間預けて月額が1万円程度の負担ですむことから、女性も子供を預けて仕事に復帰する方が有利。シンガポールに近いジョホールバルは物価が高く、共働きでないと大変、という事情もある。子供を育てることに対しては、将来に向けて投資的に見る意識が高い。子供が沢山いれば、自分の老後が楽になるから、沢山育てようという意識。それで教育にも熱心で、2~4歳で英語は習い始める。イギリス系のインターナショナルスクールなども人気で、将来世界に羽ばたくような子育てを意識している親も多い。職場から定時に帰るのは、あたりまえ。

 

 マレー人同士の会話ではマレー語。イスラム圏なので、ハラル料理を食べる。マレー人と華人の結婚はほぼない(生まれた子供は中華系として扱われ、ブミプトラ政策のもとではマレー人、華人のどちらにも一緒になるメリットがないため)。華人や日本人など、マレー人のいない宴会などでは、ブミプトラ政策のグチが出る。(大学に入れないと技師などの国家資格がとれず、資格がないと国家公務員にもなれない環境のため)オフの時に、マレー人が中華系と過ごす、ということもあまりない。

 

まとめてみると・・・

 

 自分としては華人について中国との関わりを最初イメージしていたが、彼らのアイデンティティは「自分はマレーシア人」であって、中国に対して特に親近感も持っていないことがわかった。中国語が話せることを自分の特長と捉えている程度。自分の個というものをしっかり持って、多民族国家マレーシアの中で生きているという印象。

 

 また、日本に対するスタンスは、いたって中立的。過去の歴史については意識していなくて、東アジアからいま入ってくる情報を同じように受け止めていているようだ。30代以上は日本アニメの影響が強かった。20代以下はKPOPの影響で韓国のイメージが強い。

 

 華人ならではの文化として、旧正月に料理の皿を高く掲げることが恒例行事になっている(高く掲げるほど自分の夢や希望が叶うとされる風習)。

 

 過去にイギリスが東南アジアを支配した時には、イギリス人が直接ではなく、華人に現地人を管理監督させる体制をとっていた。その中華系を日本軍が追い払ったというのが現地での共通認識。なので、シンガポールなどの華人は「自分達が日本のせいで被害を被った」という意識を持っていることが多いが、移住してきた歴史が比較的浅い中華系マレーシア人にとっては、そのあたりはひとつの歴史でしかないようだ。ジョホールバルの歴史館は「祖国を独立させたきっかけ」として戦争を捉えていて、日本軍がいかに果敢にジョホール水道を超えていったかを讃えているのに対して、シンガポール側の歴史館では歴史の事実だけを並べているあたりに、スタンスの違いが感じられる。ひと言で華人と言っても、出身地や来た年代によって、日本に対する感情はかなり違う印象を受けた。

 



質疑応答内容


当日は台北駐大阪経済文化弁事処の黄水益部長にもお越し頂きご挨拶を賜りました。黄部長、有り難う御座いました。


今回より茶話会という形で皆さんの交流をはかれる場を設けました。

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20180609 第55回集いを開催致します!

意外に近い台湾と東南アジアの繋がり                           ~日本統治時代から蔡英文政権「新南向政策」まで~

 蔡英文政権が脱対中依存を目指してかかげる「新南向政策」は、李登輝政権時代の「南向政策」の焼き直しだが、そのルーツは日本統治時代にある。日本の南方進出に沿って、戦前台湾人も東南アジアや南洋諸島に展開し一部現地化したことが人脈に繋がつている。日本にとっても東南アジアは外交安保的に重要であり、日台関係が広くアジアの中で見て実は要になる。台湾に関心を持つなら、東南アジアにも目を向けよう。私たち一人ひとりができることを考えたいと思います。

 


講師ご紹介 酒井 亨氏(公立小松大学准教授) 

 

略歴:

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、台湾大学法学研究科修士課程修了。

大学卒業後、共同通信社記者。退職後は台湾に移住し、民主進歩党系シンクタンク「新境界文教基金会」に勤務する。神戸大学大学院国際協力研究科客員教授、金沢学院大学経営情報学部准教授を経て今年4月、公立小松大学国際文化交流学部准教授就任 

 

 

著書:

「台湾海峡から見たニッポン」、「「親日」台湾の幻想」、「台湾人にはご用心!」、「中韓以外、みーんな親日: クールジャパンが世界を席巻中」、「アニメが地方を救う!!~「聖地巡礼」の経済効果を考える」、「アジア 反日と親日の正体」、「台湾×夜市:ワンテーマ指さし会話」等多数。 

 

 


開催日程等

開催日程:2018年6月9日(土)

開始時刻:13:30〜17:00(13:00受付開始)

参加費: 1,000円(一般)

      500円(学生、高校生)

     台湾からの留学生、ワーホリは無料

定員:  70名(先着順)

主催:  日本と台湾を考える集い事務局

     e-mail:  t.forum.kansai@gmail.com                    facebook:  日本と台湾を考える集い

 

講演会後に講師を交えた茶話会を予定しております。

当日の講演テーマ

〜意外に近い台湾と東南アジアの繋がり〜

 

東アジアの情勢が予断を許さぬ状況に在る中、日本、台湾は地理的に極めて重要な位置にありますが、東南アジアの重要性も益々高まっております。当講演では台湾から更に南に目を向け更に大きな枠組みの中で日台交流の重要性を理解して行きたいと思います。

 



開催場所

名称:フラッグスタジオ

住所:〒550-0006 大阪市西区江の子島2-1-37

         阿波座ライズタワーズフラッグ46 1階

最寄り駅:

地下中央線・千日前線:

「阿波座」駅8番出口方面から西へ約150m



 お申し込みはコクチーズから!


参加申込みは↑

主催:日本と台湾を考える集い事務局

https://tsudoi-jptw.jimdo.com/

 

日本と台湾を考える集いは日台の相互理解の促進をめざし、関西を中心に活動をしている場です。

日台の歴史・政治・文化等幅広い課題を取り上げ、学びの場として集いを開催しています。

連絡先:080-1403-3578(近藤)

 

集いでは運営のお手伝いをしてくださるスタッフを募っております。


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